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【第2回】シルバーバーチの霊訓は顕幽二つの世界の共著
シルバーバーチの霊訓は、霊界の主導で顕幽二つの世界が協力しあって作り上げた共著であり、歴史上類の無い一大傑作であると思います。 その訓えは、優しくて厳しい、厳しくて優しい人類への情愛が溢れており、まるでシルバーバーチから直に語りかけられているような親近感と温もりがあります。それによって、私はあたかもハンネン・スワッファー・ホームサークルに招待されているように感じて、とても幸せな気分になります。それは、何ものにも代えがたい至福のひとときです。 霊訓が今存在する背景には、霊界の多大な尽力があっての事ですが、それに加えてその価値を正しく受け止め正しく評価し、後世に残してくれた英国の人々の尽力を感じます。 私が誕生した時には、すでに英国では交霊会が開かれており、それがつい二十年前まで続いていた事を知った時の私は、大きな衝撃を受けました。人生の目的が分からず落胆と絶望の最中にあった時、時を同じくして、英国では霊界からの救済活動が始まっていたと思うと感無量です。 さらに、その訓えを、日本に居ながら大して労せず賜る事ができたのは、幸運としか言いようがありません
2004年8月29日
【第1回】シルバーバーチの霊訓に出会えた事は人生最大の幸運
シルバーバーチの霊訓に出会えた事は、宝くじの三億円に当選するよりも何十倍も何百倍も幸運な出来事です。 それは地上限りのものと、霊界にまで続くものとの違いです。どんなに大きかろうと地上の宝は、一時的なものでしかありません。私たちはその幸運をどのくらい実感しているのでしょう。 この春、オウム真理教に関する裁判の判決が下りましたが、その影響を受けて多くのメディアが、サリン事件の実行犯に焦点をあてて特別番組を組んでいました。 その中で、私は林郁夫被告の生い立ちから犯行に至るまでの道程を知り、「なぜ殺人を犯したのか」という無念の思いで胸がつぶれそうになりました。 林被告は、以前大学病院の勤務医でした。彼は子供の頃から、人の役に立つ事や人を救う仕事に就きたいと願っており、小学校から中学校・高校・大学と彼の半生を振り返る中で、周囲の友人や恩師は一様に彼を絶賛していました。 医師を志したのも、病気の人を救いたいという気持ちからだったようです。 しかし勤務医になって数年、人の命を助けたい一心で懸命に治療を施しても患者が死亡してしまう事に、彼は医療の力の限界を感じ絶
2004年8月29日
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