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【第14回】摂理の背後にある神の愛を知る
霊的真理は、書籍をはじめ、ニューズレターやビデオ、さらにはテープやCDと様々な方法で学ぶ事ができます。真理を探究するには、文句の付けようがないほど恵まれた環境といえます。あとは私達スピリチュアリストがどれだけ真剣に真理に向かいあい実践するかです。 スピリチュアリズムは、真理を正しく理解する事から始まりますが、同時に摂理の背後にある神の愛に気付く事もとても大切な事です。霊界の人々と違い肉体を持つ私達は、神の愛をストレートに感じられませんが、摂理の中から感じ取る事はできます。摂理は全て神の愛によるものであり、人類を愛すればこその摂理です。 人は神の絶対的な愛に触れた時、初めて神と神の摂理に対する完璧な信仰心を持つようになります。そして自らを摂理に合わせ始めます。 つまり霊的人生を歩み出すには、神の絶対的な愛に触れる事が不可欠ということですが、幸いにもニューズレターとビデオによって、それを体験する事ができました。それにより神の子として生まれた幸せを初めて味わいました。今回はそれについて述べていきます。 ニューズレター28号では「人間の霊的成長を支配する
2005年2月17日
【第13回】「ホリスティック健康学・栄養学」から学んだこと
栄養学研究所から昨年「ホリスティック健康学・ホリスティック栄養学入門」が出版されました。この本からホリスティック医学とホリスティック栄養学のかなり専門的な知識を得る事ができました。今回はその事について述べます。 体の状態は、心を左右する大きな要因になりますから、体調を整える努力をする事は、霊的成長をしていく上に欠かせない事の一つです。それには体の仕組みを知り、自然の摂理に適った生活をしていかなくてはなりません。 健康状態を左右する要因としては、適度な運動・適切な休養・健全な食生活・衛生的な生活環境が挙げられますが、この中で今一番問題なのは食生活です。不健全な食生活が私達の健康を害し病人を増やしている大きな原因になっている事をしっかりと認識し、食べたい物や好きな物中心の食事から、体に必要な物を摂取する食事に改善していく事が健康になる必須の条件であると思います。 人体は霊の宮としての大切な役割があります。スピリチュアリストであれば尚の事、人体の摂理を正しく知った上で正しく管理して地上人生を霊的成長のかけがえのない時と場にしていかなくてはなりません。.
2005年2月3日
【第12回】スピリチュアリズムの宗教観と信仰について
私は、スピリチュアリズムを宗教である・信仰対象であるという事にずっと違和感を感じていました。 しかし、霊訓には「スピリチュアリズムは、宗教であり信仰である」と明確に書かれています。またニューズレターでは、スピリチュアリズムの基本原則として「真理の正しい理解」「意識の信仰化」「純粋な実践」の三つを挙げています。ここにも「信仰」という言葉が出てきます。 霊訓を手にした時から私は、訓えの全てに絶対的な信頼を持ち、霊訓を人生の指針としてきました。 また霊訓に導かれた事を、最高に幸せな事だと思ってきました。それでもスピリチュアリズムを宗教や信仰対象と考えるのは嫌でした。そこでなぜ嫌なのかを考えてみました。 霊訓に出会う前の私は、「宗教・信仰」という言葉に良いイメージを持っていなかったので、信仰とは程遠い生活を送っていました。というよりも無意識にそれらを遠ざけていたのです。 宗教も信仰も持たない私は、自分の理性で物事の善し悪しを判断してきました。神を求めていながらも、当時の私にとって神は「本当にいてくれたらいいのに」と憧れる程度のものであり、雲を掴むような存
2005年1月20日
【第11回】過去から未来へ、無窮の宇宙を考える
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 当会では、今年も昨年に引き続き、霊的真理を一人でも多くの人に伝えていきたいと思っています。また、志を同じくする方と出会える事を願っております。 シルバーバーチは、宇宙が創造され運行されているのは、大霊の愛と慈悲によると述べています。 さらに、大霊とは愛と叡智と慈悲をもって支配する自然法則の背後に控える無限なる知性であり、宇宙とは、大霊が宇宙組織となって反映したものであり、大霊の顕現であると言っています。 つまり私達人類も大霊の愛の力によって誕生し生存している訳ですが、その事を今感じている以上にもっともっと強烈に実感できたなら、私は大霊をもっとずっと身近に感じられるのではないかと思いました。 実感できないからこそ、日々繰り返されいる地上の惨状に不安を募らせてしまうのです。いついかなる時でも究極の愛、絶対の愛のマントの中にいる事を全身全霊で感じたいと思います。その為の一助になるように私は、地球の創成期から現在に至る壮大な変遷を知りたいと思いました。 そう思っていた矢先、NHKスペシャル「地
2005年1月6日
【第10回】NHK大河ドラマ「新選組!」を見て
新選組の活躍とスピリチュアリズムの勃興はほぼ同じ時代です。近藤勇や土方歳三が生まれてわずか十数年後、米国ではフォックス家事件 がありましたが、日本では切腹や斬首がまかり通っており、また米国でも南北戦争や奴隷解放などがあり、時代は大きく動いていました。そう した時代にあって、当時の人々は精一杯生き、それぞれに忠誠を尽くしていたのであろうと思います。 新選組の隊士たちが身分制度の中で必死に生き抜いた事は想像に難くなく、それぞれの立場や正義で国を思い日本の将来を懸命に考えて いた事と思われます。小さな日本国が近代化に向かう過渡期の混乱は、頻繁に変わる年号からも窺い知れます。それは激動する時代の象 徴のように思います。 しかし、新選組の行為を霊訓に照らして見た時、真理から余りにもかけ離れていて辛く悲しい思いにさせられます。小さな枠の中で自分たちの 法度を作り、破れば切腹とは今の私たちの常識では理解し難い事です。 仲間が仲間に切腹を強要し、またそれに従わざるを得なかったあの時代から見れば、今の日本は随分と進歩したと思います。もっともそれは...
2004年12月16日
【第9回】霊的無知が作り出す地球の惨状
10月にイラクで日本人が拘束された事件は残念な結果となり、日本中に深い悲しみをもたらしました。 人質事件が起きるたびに世界中の人々は恐怖と不安にか られ、やり切れない思いになります。霊訓を知っている者でさえ絶望感に襲われそうになります。時すでに遅しで何をやっても無駄なのではないか、と思ってしま うこともあります。 そうした思いが生まれる原因は、同胞であるはずの私たち人類がいつまでも仲良くできず、それどころか事態は悪化しているような印象を受けるからです。 主義主張が違っても、私たちは大霊を親とする兄弟姉妹であり霊的家族です。お互い霊的成長のために地上にやって来た霊的仲間なのです。真理を理解すれ ば血を流さなくて済むのです。 ですからこうした悲しい出来事に遭遇したときこそ、シルバーバーチの言葉を思い起こして乗り切りたいと思います。 人類は霊的知識を身につけて初めて、待ち受けている喜びを味わうことができるのです。あらゆる苦しみか ら教訓を学び取り、地上世界がたとえ絶望だらけに思われても神の意思は必ず成就されること、その遠大な目的を挫折させるほどの力をも
2004年12月2日
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