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【第20回】「シルバーバーチは語る」第二章「交霊会の目的」を学ぶ - 2
先回に続きスピリチュアリズムの定義について述べていきます。 3. スピリチュアリズムとは、これまでの物質文明・物質中心世界を改め、霊的真理に基づく霊中心の文明に作り直そうとする、人類史上初めての大計画である。 物質文明はここ100年の間にめざましい発展を遂げ、人類は科学技術の勝利としてそれを誇りに思っています。しかしそれらは霊界から見れば瓦礫も同然であり、今日の物質文明はすでに破滅の状態にあります。 こうした物質文明に代わり、霊中心の文明に作り直そうとするのが、他でもないスピリチュアリズムです。 このような霊中心の世界の実現は願ってもないことです。霊的な穏やかな生活、明るい笑い声の響く毎日の暮らしは、どんなにか心和むことでしょう。想像するだけで喜びが湧いてきます。 それに引きかえ今日の地上世界は騒がしいだけで明るさがありません。心からの感動や喜びを味わうことは滅多にありません。 人々は物欲と利己主義の虜になり、物質的に豊かになることが幸せになることだと錯覚しています。 本当の幸せ・本当の豊かさはそうしたものからは得られないのに、必要以上に物を所有
2005年5月19日
【第19回】シルバーバーチは語る」第二章「交霊会の目的」を学ぶ - 1
「人類は完全に道を間違えた」と言うシルバーバーチの言葉に、私はやっぱりそうだったのかと思いました。「変だ変だ」と思っていた地上界はやっぱり変だったのです。間違っていたのです。 もし今の地上世界を間違えていないと言うのであれば、それこそ私は人類や霊界、そして神にも絶望したでしょう。戦争や不正・飢餓といった問題山積の今の世界を間違っていないなどと言われたらショックで絶望するしかありません。 間違っていると分かったなら正せば済むことですし、すでにそのための指針は霊界から示されています。その指針とは単純明快な自然法則です。それを知った者から実践していけばいいだけのこと。 ああだこうだと複雑に考えることを止めて霊的真理を学んだら素直に即実践する。しくじったらまた挑戦する。何度でも訓えに挑んでいく。そんな単純なことで地上界は正されていくのです。 人類が本気になりさえすればできないことではありません。まして、最強の霊団がついているのですから心配することは何一つないはずです。 今私たちが成すべきことは、霊界の救済活動に地上の一員として加わるだけでいいのです。そん
2005年5月5日
【第18回】「シルバーバーチは語る」第一章「シルバーバーチの使命」を学ぶ
今まで人類は神や霊界について、また自然法則について知らなさすぎました。霊的に無知であったと思います。そうした人類を覚醒させるために、霊界はイエスの死後から着々と準備を始め少しずつ地上に働きかけをしてきました。それは休むことなく続けられ今日のスピリチュアリズムの展開に至りました。 今一番必要なのは、霊界の思いをしっかりと受け止め無私の心で霊界の手足となって働く地上の同志です。 霊界のため同胞のため、また何よりも自分の人生を最高に価値あるものにするため、真理をより一層深く学び霊界の道具として働いていきたいと思います。 私が始めて霊訓に触れたのは、今回採り上げる「シルバーバーチは語る」の一章ですが、読んだ私は霊界の組織の完璧性と霊力の凄さに大きな衝撃を受けました。 章の冒頭には、シルバーバーチによって地上に霊的メッセージが届けられるまでの様子が回顧する形で語られています。 そのメッセージの目的が人類救済であることを知り、私はさらなる衝撃を受けました。 人類ですら自らを救済することが出来ずに苦しんでいるというのに、霊界はそれをしようとしているのです。仮想
2005年4月21日
【第17回】霊的恩恵のひとつ、霊的視野について
かねてより私は「人生を真面目に生きた結果、その先にあるものが老いと死ではあんまりだ」と思い、人生に虚しさや切なさを感じていました。 しかしそれらは霊的真理に出合ったことで解消されました。 さらに地上人生には老若男女を問わず万人共通の目的があることを知りました。どんな職業に就いていようと、どんな環境にあろうと地上人生の目的は霊的成長にあります。 そうした重大な目的があることを知った私たちスピリチュアリストは、それを人々に伝える一方、自らの人生をその目的に沿ったものにしていかなければなりませんが、そのために真理の深い理解と実践は不可欠です。それに向けて一層努力していきたいと思います。 ニューズレター17号では、地上における最高次元の霊的宝は霊的真理を手にしたことと、それによる霊的恩恵を受けたことにあると述べています。それは次の3つです。 ・新しい霊的知識を手にしたこと ・新しい霊的視野を得たこと ・霊的成長のための実践的知識を手にしたこと これらはどれも霊的成長に欠かせない重要事項ですが、中でも霊的視野を持つことは人生を霊的観点から正しく判断する上に
2005年4月7日
【第16回】「明日の世界」をイメージする
「シルバーバーチは語る」第四章「明日の世界」を学んで、日々繰り広げられている地上の惨状とそれに伴う地球レベルの苦しみは、新しい霊的世界が生まれる前ぶれである事が分かりました。 また新しい霊的世界は必ず到来する事も分かりました。シルバーバーチが私たちに代わって未来像を見てくれているので安心です。「明日の世界」が一日でも早く到来するように力を尽くしていきたいと思います。 そこで、シルバーバーチが見ている未来の世界を可能な限りイメージしてみたいと思います。そうすれば新しい霊的世界の素晴らしさが鮮明になり、真理普及への意欲は高まり、道具としての自信と誇りを強く持てると思います。 では、早速シルバーバーチが語る内容に可能な限りの想像力を加えて、心の中に新しい霊的世界を描き上げていきましょう。その際、最も大切なのはプラス思考で発想する事です。否定的に考えていては何も湧いてきません。頭と心を柔軟にして、イメージを膨らませ「明日の世界」に繰り広げられる素晴らしい世界・新しい可能性を見ていきたいと思います。 「明日の世界」はおおざっぱに言えば、今とは全く逆の世界で
2005年3月17日
【第15回】「シルバーバーチは語る」第四章「明日の世界」を学ぶ
当会では、同志が月一回集まって共に霊的真理を学んでいますが、物質次元の生活に溺れてしまいがちな心を、霊的に清め、霊的意識を呼び戻す大きな力になっていることを感じます。 過日の読書会では、第四章「明日の世界」を学びました。 現在の地上は、地獄のような惨状にあり、どこから手をつけ解決していけばよいのかと考えあぐねてしまいます。霊訓を学んでいる者でさえ、心ならずも動揺するところですが「明日の世界」を学んだら、何も心配する事はないんだと少し思えるようになりました。今回はそこから学んだ事、考えた事について述べます。 「明日の世界」とは、スピリチュアリズムによって地上人類が霊的に目覚め、霊的真理が全ての指導理念になる世界ですが、それは人類一人ひとりが霊的真理を理解し、摂理に沿ってそれぞれが生きる努力をした時に初めて実現する世界です。 その世界には、新しい人類、すなわち新人類が現われます。新人類にとって、真理は人生全ての指針であり、その通りに生きようとします。新しいタイプの人生観を持ち、恒久的な幸せや霊的な喜びを求めます。死を悲しむ事もなく不幸もない、誰もが素
2005年3月3日
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