「絵本フェスタ川口」の参加を通して見出した希望の光
更新日:3 日前
9月19日、「第11回絵本フェスタ川口」に「あいのしんこと舎」として参加しました。

台風接近の生憎の雨でしたが、絵本好きのお客様が多く来店してくださり、活気あるフェスとなりました。
特に親子連れのお客様が多くいらっしゃり、お子さんたちはイベントの「読み聞かせ」に聞き入ったり、様々なブースで絵本を楽しんだりしていました。
この「絵本フェスタ川口」には、2年連続、参加させて頂いています。
お客様との交流を通して「コトとシンシリーズ」の5冊の霊的絵本に触れて頂くことが一番の目的ですが、絵本に関心をもって頂けたのなら、絵本を霊性教育のために活用して頂きたい、また、絵本を通して霊的真理にたどり着いてほしいという願いがありました。
5冊の絵本の主なテーマは「死」「死後」「神」「人生の不思議」です。
生きる上で、子どものころから親しみながら学ぶべき大切な内容です。
しかし、人によっては、「死」に対して強い拒否感をもったり、また、「神」だと宗教?と間違えられたりしてしまいがちです。
4~5年前、絵本を病院、施設等に寄付した際、喜んで受け取ってくださる所もありましが、「死の絵本とはなんだ!」とお怒りになられたり、このテーマでは受け入れられないと返却されてしまったりしたこともありました。
神は、各自に自由意志を授けてくださっているので、その方の理性による判断によって拒否されるのは致し方がないことです。
そのため、絵本フェスタにおいてもこちらの方から絵本を薦めることはあまりしませんでした。
けれども、ことのほか、絵本に貼ったポップ等を見ては、進んで絵本を手に取ってくださったり、この場で1冊読み通してくださったり、中には、関心をもって購入してくださったりと思いがけない反応にとても嬉しくなりました。
以下は当日の様子です。
「神」についての黄色の絵本に関心をもって購入された女性。
6歳前後のお子さんに「どの本がいい?」とたずね、お子さんが選んだ黄色の絵本を購入されたお母様。
「死」についての桃色の絵本と「人生の謎」の青色の絵本を読み比べながら、青色の絵本を購入された女性。
5冊の絵本を熱心に読み比べて、お子さんのために青の絵本を購入されたお母様。
英語の勉強のために3冊の英語版を購入された男子学生。
(絵本を選ぶ際、始終一緒に来場されたお母様と楽しそうにお話されていました。)
今後の夢を語ってくださった中国語版を購入された女性。
2年連続、当ブースに来場してくださり、既に5冊の絵本、「シルバーバーチの霊訓」をよく読んでいらっしゃる男性。
等々。
今までタブー視されていた「死」「神」にも関わらず、これがテーマとなっている霊的絵本をお客様自らが手に取ってくださる様子に、私はシルバーバーチの
「私が心をこめ最大級の確信をもって申し上げたいことは、その新しい世界はすでに根付いております。(シルバーバーチの霊訓2巻 P185)」
を思いました。
(「新しい世界」というのは、地上人が霊的覚醒し、霊的真理を得心し、真理に則った生き方をする人々が増えることによって将来する平和な世界のことです。)
驚くことに、シルバーバーチはこの言葉を、およそ80年前には述べており、この時点で霊的にはすでに根付いていると確信しているのです。
それにも関わらず、私は今の地上の惨状を見ていると、落胆ばかりしていました。
しかし、こうやって、霊的絵本を進んで手に取ってくださる方々がいらっしゃるということに、暗闇に一筋の灯がともったように感じました。
けれども、考えてみれば当然のことです。
なぜなら、皆、霊的存在なのですから、潜在的には、真理を欲しているのです。ただ、物的意識が強すぎて自らの魂の欲する思いに気づけないのです。
また、霊界は、地上人を霊的覚醒させようと休むことなく必死に各々に働きかけていらっしゃいるのです!
このように自ら霊的絵本に関心をもってくださる方々がいらっしゃることを間近で拝見できたお陰で、地上が混乱状態の中でも、「新しい世界」の到来に向けて確実に歩み始めていることがわかり、希望の光を見出したようでした。
霊界がおよそ2000年かけて地球浄化のための大計画を立案してくださり、もう既に地上に根付いているところまで霊界が準備してくださっているのですから、あとは、地上人が工夫して真理を広めていかなければなりません。
なぜなら、今の地獄化した地上は、人類の霊的無知が原因だからであり、そのため、皆が幸せに暮らせる「新しい世界」到来には、まず一人一人が真理に出会うことが必須だからです。
今後も、様々な方法で工夫して真理の所在をお知らせできるように努力していきたいと思います。
シルバーバーチの言葉です。
とにもかくにも霊的知識を広めることです。すべての者が霊的知識を手にすれば、きっとその中から、その知識がもたらす責務を買って出る者が出てくることでしょう。不安の尽きない世界に平和を招来するためには霊的真理、視野の転換、霊的摂理の実践をおいて他に手段はあり得ません。(シルバーバーチの霊訓6巻 P84)
一人ずつ霊的真理に目覚め、一人ずつ神の道具となっていっくという形で、少しずつ光明が広がっていくのです。(シルバーバーチの霊訓4巻 P99)
P.S.
「関東シルバーバーチ輪読読書会」が公開となりもう少しで半年が経とうとしています。
新しい方が参加してくださるには、半年~1年待つ必要があると思っていましたが、公開当初からすでに数名の方々が参加していらっしゃることも「新しい世界」が始まっている証であるかと思います。
真理を希求している方がいらっしゃること、そして、その方々と共に学べることにも希望の光を強く感じています。

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